PVSQ-Mとヒラソルが提携 太陽光発電所の評価を通じ安定運用を支援

太陽光発電所の評価やコンサルティングなどを展開するPVSQマネジメント(PVSQ-M/神奈川県川崎市)は1月4日、ヒラソル・エナジー(東京都文京区)と業務提携したと発表した。両社は太陽光発電所の評価を通じた太陽光発電所の安定運用により、国内外のカーボンニュートラル目標達成へ寄与することを目指す。
PVSQ-Mは、太陽光発電所の技術評価・リスク評価や太陽光パネルの性能・信頼性評価などの専門性の高い評価、調査、技術コンサルティング業務を行っている。また、ヒラソルは、東京大学発のIoT技術と独自のAI技術により、太陽光発電所の発電性能の評価から発電量回復のための再生工事まで提供している。PVSQ-M の総合的な原因分析力と、ヒラソルの技術力により、最適なソリューションの提案とサービスの実現を目指すという。
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