三井不動産レジ、「カーボンニュートラルデザイン」を提案 CES22に出展

三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)は1月5日、カーボンニュートラルを念頭に、これからのすまいづくりの考え方を「カーボンニュートラルデザイン」と位置づけ、コンセプトプランを世界最大規模のエレクトロニクス展示会「CES2022」(アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス)に初出展すると発表した。
同社が提案するプランは、気候変動に対するグローバルな関心と対策の重要性が一層高まっている中において、環境に優しく自然に寄り添ってきた日本家屋の考え方を再認識し、日本家屋が持つ快適性をさらに進化させるためのテクノロジーを融合させた、新しいすまいづくりの考え方に基づくもの。
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