ホンダ、中国・武漢にEV専用工場を建設 24年稼働・生産能力は年12万台

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東風Honda EV専用新工場俯瞰図(出所:本田技研工業)
東風Honda EV専用新工場俯瞰図(出所:本田技研工業)

本田技研工業(ホンダ/東京都港区)は1月6日、中国・武漢において、今後投入を拡大する電気自動車(EV)の生産体制構築に向けEV専用新工場を建設すると発表した。敷地面積63万m2で、基本生産能力は年間12万台を予定。2024年の稼働開始を目指す。

新工場は、ホンダの中国における四輪車生産販売合弁会社である東風本田汽車(東風Honda)が、湖北省武漢市の武漢経済開発区に建設する。なお東風Hondaは1月5日、武漢経済開区とEVの新工場プロジェクトについて投資契約を締結している。

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