ボルテックス、販売用不動産20棟でBELS評価を取得

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(左)BELS表示プレート/(右)BELS評価を取得した「VORT四谷」(出所:ボルテックス)
(左)BELS表示プレート/(右)BELS評価を取得した「VORT四谷」(出所:ボルテックス)

ボルテックス(東京都千代田区)は1月13日、区分所有オフィスとして販売するビル「VORT」シリーズ20棟について、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の評価を取得したと発表した。このうち「VORT四谷」(東京都新宿区)など2物件は最高評価の★★★★★を取得。取得物件には、第三者機関から交付されたプレートを順次設置していく。

BELSは、省エネルギー性能に特化した評価・表示制度。給湯・冷暖房・換気・照明などの設備が消費する一次エネルギー消費量に基づき、第三者評価機関が5段階の★マークなどで評価・格付けし、エネルギー消費性能を見える化する。同社は、グリーンビルディング、ESG不動産の促進に向けて、同評価を取得した。

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