実務者対象、電力ビジネス講座を開催 「容量市場」を基礎から学ぶ

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※画像はイメージです
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日本ビジネス出版(東京都港区)は2月17日、「電力ビジネス講座 容量市場編」をオンラインで開催する。価格は13,200円で、定員は50名。申し込みは2月14日まで。

容量市場とは、日本全体の電力供給能力維持のため、電力量(kWh)ではなく、将来の供給力(kW)を取引する市場。将来の国内の供給力を効率的に確保する仕組みとして、発電所などの供給力を金銭価値化してさまざまな発電事業者などが市場に参加し、中長期的に必要な供給力や調整力を、最も効率的に確保するための手段として、電力システム改革の中でも特に注目されている。

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