東急不動産、森林クレジットでマンションギャラリーのCO2排出量オフセット

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ブランズタワー豊洲マンションギャラリー(出所:東急不動産ホールディングス)
ブランズタワー豊洲マンションギャラリー(出所:東急不動産ホールディングス)

東急不動産ホールディングス(東京都渋谷区)は1月13日、東急不動産 (同)が開発する新築分譲マンション「BRANZ(ブランズ)」 などのマンションギャラリーの電気使用にともなうCO2排出量を、2021年度から、自社の森林保全活動で取得したJ-クレジットでオフセットすると発表した。同年度は年間約130トンCO2がオフセットできる見込み。

東急不動産ホールディングスは、顧客と共に森林保全活動「緑をつなぐプロジェクト」に取り組んでいる。今回の取り組みにより、同社が使用するマンションギャラリーのCO2排出量を全てカバーできることとなる。

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