GMOメディアら、エネ業界のポイントサービス構築を支援　シナネンが採用

GMOメディア（東京都渋谷区）は1月26日、同社が提供する企業独自のポイントサービス構築・運営を支援するポイントCRMツール「GMOリピータス」において、中央電力（東京都千代田区）と共同でエネルギー業界向けのシステムを新たに開発したと発表した。今後3年で500万ユーザーの利用を目指す。

また、今回、シナネンホールディングス（東京都港区）が2022年春を目処に構築する顧客向けポイントモールに、エネルギー業界向け「GMOリピータス」の採用が決定した。具多的には、シナネンホールディングスが推進する「DX戦略」において、「攻めのDX」にあたる共創プラットフォームの一環として、会員制のポイントモールを中心とした利用者とのダイレクトコミュニケーションサイトに同サービスを導入する。ポイントモールの運用はGMOメディア、シナネンホールディングス、中央電力の3社で行うという。