ゼロボードからGHG排出量算定・可視化サービス 長瀬産業が採用

ゼロボード(東京都港区)は1月28日、GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard(ゼロボード)」の製品版リリースとともに、同サービスを長瀬産業(同・中央区)に導入したと発表した。
ゼロボードは、企業活動やそのサプライチェーン由来のGHG排出量を、国際基準であるGHGプロトコルに基づいて算定・可視化できるクラウドサービス。膨大なデータ処理を必要とするサプライチェーン排出量(Scope 1~3)や製品ごとのGHG排出量の算定、視認性の高いダッシュボードによる、GHG排出量の削減管理やコスト対効果のシミュレーション機能、GHGプロトコルなどの国際的な開示形式に加え、国内の各種環境法令の報告形式にも対応したアウトプットなどが特徴だ。
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