サラダクラブ、プラ製トレーを10%軽量化・年間40t削減 全工場で導入

キユーピーグループのサラダクラブ(東京都調布市)は1月31日、パッケージサラダに使用するトレーのプラスチック使用量削減を、直営7工場・委託工場含む全工場で完了したと発表した。今回、同トレーについて、従来品と比較して約10%の軽量化を実現した。
プラスチック製のトレーは、1人前の食べ切りサイズ「Select SALAD」シリーズなど、全12種類(1月20日時点)のパッケージサラダで使用している。全工場で導入を完了したことにより、年間約40tのプラスチック使用量削減の削減に繋がるという(2021年度製品製造量から同社算出。一部商品を除く)。
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