アスマークと三井物産、企業CO2削減の実態調査「担当者の約9割が苦悩」

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担当者の約9割が『脱炭素難民』状態であることが明らかに(出所:アスマーク)
クリックで拡大します 担当者の約9割が『脱炭素難民』状態であることが明らかに(出所:アスマーク)

マーケティングリサーチ会社のアスマーク(東京都渋谷区)は2月3日、三井物産(同・千代田区)との共同調査として、CO2 削減業務や取り組みに携わっている20代-60代の会社員・公務員の男女400名に対し、当該業務への取り組み実態と意識に関する調査を実施した。調査結果、「2050年カーボンニュートラル」に向け、あらゆる企業にCO2排出量の削減が求められている裏側で、各企業の担当者が多くの課題や不安を抱えながら業務に向き合っている実態が明らかになった。

調査結果の主なポイントは以下の通り。

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