マキシオンソーラー、製品・出力複合保証の期間を40年に延長　主要製品対象

マキシオンソーラーテクノロジーズ（日本法人：マキシオンジャパン／東京都港区）は2月3日、アメリカ・カナダを除くほとんどの国・地域で販売されているマキシオンのバックコンタクト製品ラインを対象に、製品・出力複合保証の期間を業界最長の40年に延長すると発表した。

この40年保証は、2022年1月1日以降に設置されたシステムに対して有効。EMEAの一部の市場、オーストラリア、日本、メキシコのすべての住宅・商業施設のユーザーが対象となる（対象・条件は市場によって一部異なる）。この保証を有効にするには、同社のウェブサイトから登録手続きが必要となる。また、同保証は、現在および今後発売されるバックコンタクト製品に適用されるという。