東京センチュリー、EVリース・レンタル事業拡大へ ミライラボと提携

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東京センチュリー(東京都千代田区)は2月4日、電気自動車(EV)のリース・レンタル事業の拡大を目的に、バッテリーの診断評価・リユース事業などを展開するMIRAI-LABO(ミライラボ/同・八王子市)と資本業務提携を行うと発表した。

東京センチュリーは、グループ会社の日本カーソリューションズ(同・千代田区)、ニッポンレンタカーサービス(同)、オリコオートリース(同)を中心に、MIRAI-LABOの使用済みバッテリー診断評価技術を活用したEV(乗用車、トラック等)のリース・レンタルビジネスを一層強化する。加えて、MIRAI-LABOやパートナー企業とともに、今後EVバッテリーのリユース・リサイクルなど、環境に配慮したモビリティサービスの拡充・提供にも注力していくとしている。

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