ダイヘンと関西電力 EV船向け、大容量ワイヤレス充放電の実証実験を実施

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イメージ図(出所:ダイヘン)
イメージ図(出所:ダイヘン)

ダイヘン(大阪府大阪市)と関西電力(同)は2月4日、電気推進船向け大容量ワイヤレス充電システムなどの開発の取り組みにおいて、国内初となる水上で船と陸の双方向で行う大容量(10kW)ワイヤレス充放電実証実験を実施したと発表した。

今回の実証実験は、大阪府の補助事業採択を受け、1月27日、28日の2日間、八軒家浜とユニバーサルシティポート(大阪市)で実施された。

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