日産の電動化アクション「ブルー・スイッチ」、ASEAN地域に拡大

日産自動車(神奈川県横浜市)は2月7日、電気自動車(EV)を活用し地球温暖化や災害対策などの地域課題の解決を目指す日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」をASEAN地域に拡大すると発表した。
「ブルー・スイッチ」は、EV車「日産リーフ」の国内販売累計10万台を記念して2018年5月に開始した活動で、全国の自治体や企業・団体など、これまでに160件を超える共同活動を行っている。今後はこの活動を国内だけではなく、アセアン地域にも拡大していく。
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