マーキュリアHD、台湾メガソーラー開発に参画 開発会社に10億円投資

マーキュリアホールディングス(東京都千代田区)は2月16日、日本の企業や投資家に対し、海外の再生可能エネルギープロジェクトへの投資機会を提供する事業を展開すると発表した。第一弾としてMaiora Asset Management(Maiora社/シンガポール)と協業し、台湾のメガソーラー開発事業に参画する。
同社とMaiora社は戦略的パートナーとして、ともにエネクス・インフラ投資法人を上場させるなど、これまで数多くの大型プロジェクトを共同で推進してきた。今回、同社はMaiora社が運営する台湾のメガソーラー開発会社に10億円相当を投資する。今後の事業進捗に応じて日本企業や投資家の参画機会を拡大していく方針だ。
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