東電RP、インドネシア再エネ事業に参画 再エネ全体で50万kW開発

東京電力リニューアブルパワー(東京電力RP/東京都千代田区)は2月16日、インドネシアで再生可能エネルギー発電事業を行うKencana Energi Lestari社(KEL)に出資参画したと発表した。同社が、複数の発電会社を傘下におく海外再エネ発電事業者へ出資参画するのは今回が初めて。
今後は、KEL社を通じて、日本国内の水力発電事業で長年培ってきたO&M(発電所の運転・保守業務)技術を、KEL社傘下の水力発電所の運営に導入することでバリューアップを図る。またインドネシアにおける再エネ事業の新規開発・建設・運営への参画についても検討を進めていく。
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