日本環境設計と亀岡市、ペットボトルの「ボトルtoボトルリサイクル」へ連携

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(画像左から)亀岡市 桂川孝裕市長と日本環境設計 岩元 美智彦会長
(画像左から)亀岡市 桂川孝裕市長と日本環境設計 岩元 美智彦会長

日本環境設計(神奈川県川崎市)は2月18日、京都府亀岡市と「かめおか未来づくり 環境パートナーシップ」に係る包括連携協定を締結した。使用済みペットボトルを新たなペットボトルとして再生する「ボトル to ボトル」リサイクルの推進などに取り組んでいく。

同協定により、両者はパートナーとして有する資源を有効活用し、経済的・社会的価値を創造しながら、環境に配慮した取り組みを協働していく。具体的には、「ケミカルリサイクル技術を用いた使用済みペットボトルのボトルtoボトルリサイクルの推進」「古着回収拠点の設置等に関する共同検討」「環境教育及び啓発を目的とした市民参加型イベントの実施」などに取り組む計画だとしている。​

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