日産、ミシシッピ州工場を米国中心拠点に 新型EV2モデルを生産
日産(神奈川県横浜市)は2月17日(米国時間)、ミシシッピ州にある同社キャントン工場を米国におけるEV生産の中心拠点とする計画を発表した。同工場に最新EV生産技術を導入し、2車種の新型EVを生産する。
今回、同社はEV生産と拠点化に向けて総額で5億ドルの投資を行う。これにより、米国内の生産工場全体への投資は135億ドルとなる。2025年からは、日産とインフィニティの新型電気自動車(EV)の生産が決定。同工場の従業員(約2,000名)については、再教育とスキルアップを行うとしている。
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