日本の経営者の9割「気候変動に迅速なアクションが重要」 デロイト調査

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(出所:デロイト トーマツ グループ)
(出所:デロイト トーマツ グループ)

デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区)は2月18日、21か国・2,083名の経営者を対象に実施した調査について、日本の経営者の回答結果をまとめた「2022年CxOサステナビリティレポート」を発表した。日本の経営者の91%が、「気候変動に対して迅速なアクションの重要性を認識する」と回答し、前回調査から32%上昇した。また、「気候変動への取り組みが顧客満足や従業員士気に好影響を与えるとの認識では、日本は世界に比べて10%以上低いという結果になった。

サステナビリティレポートの具体的な調査結果は次の通り。

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