ヴィーナ・エナジー、青森・計50MWの太陽光発電所建設へ107億円調達
ヴィーナ・エナジー(シンガポール)は2月22日、青森県内で開発を進める太陽光発電所2カ所(計50MW)に対して、三菱UFJ銀行(東京都千代田区)のグリーンローンにより総資金107億円を調達したと発表した。
対象の発電所は、七戸9太陽光発電所(25MW/青森県上北郡七戸町)と青森2太陽光発電所(25MW/青森県青森市)。両発電所を合計すると、年間約10,897世帯に再生可能エネルギーを供給し、火力発電と比較して年間最大30,425トンの温室効果ガスの削減、約4,200万リットルの節水効果が見込まれるとしている。
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