積水ハウス、ZEH水準の省エネ性能を標準化へ 戸建・賃貸住宅で4月から

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(出所:積水ハウス)
(出所:積水ハウス)

積水ハウス(大阪府大阪市)は4月1日より、同社の戸建住宅・賃貸住宅に関して、同日に改正される「住宅性能表示制度」において省エネルギー等級の最上位として新設される、ZEH水準の「断熱等性能等級5」「一次エネルギー消費量等級6」の仕様を、業界に先駆けて標準化すると発表した。カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けて、ZEH化をさらに推進する。

積水ハウスは、政府が第6次エネルギー基本計画に掲げる目標「2030年度以降新築される住宅・建築物について、ZEH・ZEB基準の水準の省エネルギー性能の確保」にいち早く対応するため、戸建住宅・賃貸住宅のZEH化を推進する。

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