東急不動産、物流特化型私募ファンドを組成 かんぽ生命保険らが出資

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東急不動産(東京都渋谷区)と、100%子会社の東急不動産キャピタル・マネジメント(TLCM/同)は2月25日、TLCMが資産運用業務を行う私募ファンド「LOGI'Q1 コアファンド」を複数の国内機関投資家と組成したと発表した。同ファンドを通じて持続可能な環境や社会の実現に貢献し、今後、中長期的な収益の維持・拡大に努め、資産規模1000億円を目指す。

また同日、かんぽ生命保険(東京都千代田区)と、日本政策投資銀行(同)が、同コアファンドへの出資を発表した。

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