東電とパーク24、タイムズパーキングでEV充電実証 合計使用電力を抑制

東京電力ホールディングス(東京都千代田区)とパーク24(同・品川区)は3月1日、都内の時間貸駐車場で、電気自動車(EV)などの充電に関する実証研究を開始した。東京電力HDが開発した「多台数対応EV普通充電器」を導入して充電電流を制御し、使用電力の把握や充電サービスの利用実態調査を行う。
実証研究は3月1日から3月31日まで、パーク24が運営する「タイムズ西池袋第14」(同・豊島区)で実施する。「多台数対応EV普通充電器」を6台設置し、駐車場の利用者に充電サービスを提供する。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる