環境ビジネス編集部
最終更新日: 2022年03月08日
英国エコノミスト・インパクトと日本財団による海洋環境保全イニシアティブ『Back to Blue』は3月3日、新たな報告書「海に忍び寄る新たな脅威- 有害化学物質による海洋汚染と克服に向けたビジョン・方策」を発表した。この中では、海洋化学汚染の深刻化、汚染に関するルールの厳格化・徹底の必要性、海洋化学汚染に伴うリスクに対する金融・投資業界の認識の甘さなどについて言及している。
同報告書の主な論点と提言は、次の通り。