東電EP、小規模事業者向けに「スマートメーター」活用し省エネアドバイス

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「スマートメーターレポート(表⾯)」のイメージ(出所:東京電力エナジーパートナー)
「スマートメーターレポート(表⾯)」のイメージ(出所:東京電力エナジーパートナー)

東京電力エナジーパートナー(東京都中央区)は3月3日、新型コロナウイルス感染症による人の移動や活動の制限などにより、売上の低迷や感染防止対策の負担などの影響を受けている経営者・事業者を支援する「TEPCO経営サポート」の取り組みとして、「スマートメーターレポート」を開始したと発表した。

「スマートメーターレポート」は、電力中央研究所(同・千代田区)の知見を活用し、小規模企業者向けに提供する。関東を中心とした1都8県(栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県の富士川以東)の飲食店や小売店舗、病院、宿泊施設、理美容などで、東電EPの電気を使用している経営者や事業者に対して、顧客に合わせた省エネルギーのアドバイスを提供する。

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