日本ベネックス、約30MWの「屋根借り」太陽光発電を開発へ 物流施設で

日本ベネックス(長崎県諫早市)は3月3日、自社発電所として、今後約2年で、物流施設の「屋根借りメガソーラー」約30MWを新規開発すると発表した。
同社は、現在約26MWの太陽光発電所を所有・運営しており、そのうち約17MWが物流施設の屋根借りメガソーラーだ。また、固定価格買取制度(FIT制度)による2021年度太陽光入札において12件を落札するなど、新規電源の開発にも積極的に取り組んでいる。
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