東ソー・セラミックス、PPAモデルで太陽光発電導入 日本海ガスが供給

東ソーグループの東ソー・セラミックス(東京都港区)は3月3日、日本海ガス(富山県富山市)と太陽光発電システム第三者所有モデル(PPAモデル)の契約を締結し、富山市内で運用を開始したことを発表した。
東ソー・セラミックス富山工場の屋根に30.78kWの太陽光発電設備を設置し、同工場内で自家消費する。将来的には太陽光発電システムを増設していくことで、2030年、2050年に向けた段階的なCO2削減計画に対応できる。
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