日本GLP、再エネ事業に本格進出 5年間で約5,000億円超投資へ

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日本GLP(東京都港区)は4月5日、再生エネルギー事業に本格的に進出すると発表した。主力の物流施設開発・運営に加えて、新規事業として参入するデータセンター事業、さらにこの2事業を支える重要な新規事業分野として再エネ事業を推進する。今後、追加投資を進め、日本最大級の再生エネルギー電力供給者となることを目指す。

2021年にスポンサー契約を結んだ更生会社F-Power(東京都港区)の電力小売事業を譲り受け、2021年11月25日にFPS(東京都港区)を設立し、4月1日より電力小売事業を開始した。

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