三井物産、グリーン水素製造の仏企業と協業 実証プラント稼働へ

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ボーアン(Bouin)第一号商業プラント(出所:Lhyfe)
ボーアン(Bouin)第一号商業プラント(出所:Lhyfe)

三井物産(東京都千代田区)は4月13日、欧州において、地産地消モデルでグリーン水素を製造するフランスLhyfe(ライフ)社の転換社債10百万ユーロ(約13.5億円)を4月11日に引き受けたと発表した。

Lhyfe社は2017年、フランスの原子力・代替エネルギー庁(CEA)出身のメンバーが、再生可能エネルギーに関する知見を元に、グリーン水素製造でGHGの排出量を低減するため設立した。

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