石炭由来の高濃度水素で「燃料電池複合発電」 低炭素石炭火力発電技術確立へ

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第3段階の石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC)実証試験に用いる燃料電池設備(出所:NEDO)
第3段階の石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC)実証試験に用いる燃料電池設備(出所:NEDO)

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と大崎クールジェン(広島県大崎上島町)は4月18日、CO2分離・回収設備を備えた酸素吹石炭ガス化複合発電(CO2分離・回収型酸素吹IGCC)設備に、MW級の燃料電池(固体酸化物形燃料電池:SOFC)設備を組み込んだ、CO2分離・回収型石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC)の実証試験を開始した。

石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC)とCO2分離・回収技術を組み合わせ、革新的な低炭素石炭火力発電技術の確立を目指す「大崎クールジェンプロジェクト」の第3段階として実施する。CO2分離・回収した石炭由来の高濃度水素で燃料電池複合発電を行い、究極の高効率発電を目指す。

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