トヨタ、レクサスEV専用モデル「RZ」発表 変革の起点となるモデルに

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LEXUS「RZ」(プロトタイプ)
LEXUS「RZ」(プロトタイプ)

トヨタ自動車(愛知県豊田市)は4月20日、LEXUSブランドで、初の電気自動車(EV)専用モデルとなる新型「RZ」の詳細を世界初公開した。電池容量は71.4kWh、航続距離は約450km(J-WLTCモード・開発目標値)。同社は新型「RZ」について「電動化技術がもたらすLEXUSらしいクルマをデザイン、走行性能で体現し、BEVを軸とするブランドへの変革の起点となるモデル」だとしている。

なお、LEXUSブランドでは、2030年までにすべてのカテゴリーでEVを導入し、2035年にはグローバルでEV100%の販売を目指す計画を掲げている。

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