JERA、バングラデシュ最大のIPP事業者と脱炭素ロードマップ策定へ
JERA(東京都中央区)は4月25日、バングラデシュのパリ協定目標の達成と経済成長に寄与するため、同国最大の独立系発電事業者(IPP)であるサミット・パワー社と、同社の脱炭素ロードマップの策定に向けて協業すると発表した。
子会社のJERA Asiaを通じて、サミット・パワー社との間で覚書を締結した。今後両社は、水素・アンモニアの活用機会の創出や、蓄電池等の再生可能エネルギーの導入を支援するプロジェクトの検討を行う。
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