ヤマト住建 太陽光発電搭載、蓄電池とV2H連携で電気の自給自足を可能に

注文住宅を手がけるハウスメーカーのヤマト住建(兵庫県神戸市)は4月27日、高気密・高断熱住宅に電気を自給自足できるシステムを搭載した新製品「エネージュZERO(ゼロ)」を発売したと発表した。
同製品はUA値0.42、C値0.5以下の仕様の高気密・高断熱住宅。太陽光発電システム(13.32kW/設備認定9.6kW)を搭載、蓄電池(14.9kWh)とV2Hを連携したトライブリッド蓄電システムを備える。太陽光で発電した電気を、電気自動車(EV)に蓄電して住宅で使用できる。
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