日本郵船、2050年脱炭素に向けた新ブランド策定 低環境負荷サービス拡充

日本郵船は4月27日、同社のグリーンビジネスによる低・脱炭素に向けた新しい価値創造の取り組みを集約した新ブランド「NYK GREEN EARTH(エヌワイケイ グリーンアース)」の立ち上げを発表した。また同日、同社自動車輸送本部が2021年から展開している「Sail GREEN(セイル グリーン)」ブランドの対象を他事業本部にも拡大することを明らかにした。
同社は今後、両ブランドのもと、グリーンビジネスの取り組みや海上輸送を主とする物流事業における低環境負荷サービスの拡充を図る。あわせて、同社の低・脱炭素化に関する取り組みやサービスをより多くのステークホルダーに知ってもらえるよう両ブランドを展開していくとしている。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる