青森・洋上風力発電応札へ ヴィーナ・エナジー、四電、東邦ガスが企業連合

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ヴィーナ・エナジー ホールディングス(シンガポール)、四国電力(香川県高松市)、東邦ガス(愛知県名古屋市)の3社は5月10日、再エネ海域利用法に基づき有望な区域として指定されている「青森県沖日本海(南側)」における洋上風力発電事業の応札に向けて、コンソーシアムを設立したと発表した。今後、国が実施する公募に向けて準備を進める。

同コンソーシアムの事業内容は、着床式洋上風力発電所の設置、電力の卸供給、運営。すでに環境影響評価法に基づく手続きを開始しており、同事業のさらなる推進、地域社会との長期的かつ持続可能なパートナーシップの構築を目指す。

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