IHI、豪州・系統電力未接続地域で分散型電力網を脱炭素化 検討業務開始

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IHIが目指す「水素・アンモニアバリューチェーン」(出所:IHI)
IHIが目指す「水素・アンモニアバリューチェーン」(出所:IHI)

IHI(東京都江東区)は5月13日、同社の豪州法人IHI Engineering Australiaと、同州北部の系統電力に接続されていないオフグリッドコミュニティにおいて、分散型電力網(マイクログリッド)の脱炭素化に向けた検討業務(FS)を豪クイーンズランド州営電力会社Ergon Energy Networkから受託し、検討を開始したと発表した。

同FSは、クイーンズランド州北部のバマガ(Bamaga)・木曜島(Thursday island)において、カーボンニュートラル化に資する発電方法の実現性を検討する。太陽光発電設備や風力発電設備、蓄電池システムなどを検討対象に、各設備機器を同時制御するエネルギーマネジメントシステムの設計検証などを行うことにより、同プロジェクトの事業性を評価し、評価後の脱炭素発電ネットワーク構築を目指す。

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