大和ハウス、バリューチェーンのGHG排出量を4割削減へ 2030年までに

大和ハウス工業(大阪府大阪市)は5月16日、新たなカーボンニュートラル計画を策定し、バリューチェーン全体の温室効果ガス(GHG)排出量について、2030年度までに40%削減(2015年度比)の削減を目指すと発表した。
同社グループでは、創業100周年となる2055年を見据えた環境長期ビジョン「Challenge ZERO 2055」を策定し、グループ、グローバル、サプライチェーンを通じて「環境負荷ゼロ」の実現を目指している。今回は、事業活動やまちづくりなどの観点から新たなカーボンニュートラル計画を策定した。
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