アスクル、グループ再エネ使用率65%に 本社ビルでも全面導入

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アスクル(東京都江東区)は5月17日、豊洲本社ビルで使用する電力の全量を、非化石証書を活用した再生可能エネルギーへ切り替えたと発表した。これにより、物流センター・子会社を含むグループ全体の電力使用量の65%を再生可能エネルギーへ転換した。

今回、同社がオフィス利用として契約する豊洲本社ビルのオーナーが、事業運営に必要な電力を100%再エネで調達することを目指す「RE100」達成に向けた取組みの一環として、同ビルで使用する全ての電力に再エネ由来電力の調達を開始。これにより切り替えが実現した。

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