四国銀行、TCFD提言に基づくCO2排出量削減目標の設定

四国銀行(高知県高知市)は5月18日、TCFD提言に基づくCO2排出量削減目標について、2030年度のCO2排出量を2013年度比50%削減し、2050年度のカーボンニュートラル(Scope1、Scope2)を目指すと発表した。
同行は2020年度までに、2013年度比でCO2排出量を48.84%削減している。今後はさらなるCO2 削減に向けて、設備更新時の省エネ設備と高効率機器の導入、再生可能エネルギーの積極的な活用、 行員の省エネ推進マインド醸成、CO2削減状況の継続的なモニタリングを行っていくとしている。
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