三浦工業、大規模水素貯蔵設備の運用開始 水素燃料ボイラの実証機開発へ

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本社工場内の水素貯蔵設備(出所:三浦工業)
本社工場内の水素貯蔵設備(出所:三浦工業)

三浦工業(愛媛県松山市)は5月16日、グリーンイノベーション基金による水素燃料蒸気貫流ボイラの実証機開発に向け、「大規模水素貯蔵設備」の運用を開始したと発表した。同貯蔵施設の貯蔵量は1800Nm3、貯蔵圧力(カードル充填圧力)19.6MPa。

水素燃料ボイラの実証機開発では大量の水素を必要とする。そのため、本社工場内に水素の貯蔵設備を設置し、試験を開始した。同施設の完成によって、より幅広い試験や研究開発が可能になるという。また通常の水素ガスの他、運用によってコンソーシアム「やまなし・ハイドロジェン・エネルギー・ソサエティ(H2-YES)」の山梨県産のCO2フリー水素を活用することも可能になるとしている。

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