中国電力、水島発電所2号機など火力発電4基を廃止 2024年1月までに

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中国電力(広島県広島市)は5月23日、水島発電所2号機(岡山県倉敷市)など火力発電4基を、2024年1月までに段階的に廃止すると発表した。

今回、廃止されるのは、水島2号機のほか、下松発電所3号機(山口県下松市)、下関発電所1・2号機(山口県下関市)で、いずれも、石炭や重油を燃料としている。下松3号機は2023年1月、水島2号機は2023年4月、下関の2基は2024年1月をめどに廃止される。

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