安藤ハザマ、使用電力を全量再生可能エネルギーで調達 ゼネコン初

  • 印刷
  • 共有

安藤ハザマ(東京都港区)は5月24日、2021年度に同社グループの事業活動で使用した全電力を、再生可能エネルギー由来の電力で調達したと発表した。同社によると、ゼネコンでは初めて。

同社は「RE100」の中間目標を「2030年度における再エネ電力利用割合80%」としていたが、これを上回る実績となった。GHG排出削減量は、15,000トンCO2(速報値)となる見込み。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事