大阪ガスら4社、秋田・洋上風力発電事業で2大学と連携 地域活性化へ貢献

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大阪ガス(大阪府大阪市)は5月27日、再エネ海域利用法に基づく「促進区域」に指定された「秋田県男鹿市、潟上市および秋田市沖」における洋上風力発電事業を通じた地域の活性化に向けて、秋田県立大学(秋田県秋田市)、秋田大学(同)と連携すると発表した。

大阪ガスは、洋上風力事業や再エネ事業に関する事業実績や開発力を有する三井物産(東京都千代田区)、Northland Power International Holdings(NPI)、ユナイテッド計画(秋田県秋田市)と4社でコンソーシアムを組成し、この促進区域での洋上風力発電事業の事業化検討を行うとともに、事業を通じた地域社会への貢献について検討を進めている。

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