JTB、CN実現のための中長期目標設定 まずは30年までに自社排出ゼロへ
JTB(東京都品川区)は5月27日、事業活動における環境負荷を段階的に削減し、2050年度までにカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量実質ゼロ)を目指すと発表した。
同社は今後、中期目標として、2030年度までに自社が排出するCO2排出量の実質ゼロ達成(スコープ1、スコープ2)。長期目標として、2050年度までに事業活動全体でカーボンニュートラル達成(スコープ1、スコープ2に加え、自社のサプライチェーンからの排出であるスコープ3を含む)を目指す。
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