百十四銀行、保養所跡地に太陽光発電設置

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現況(左)と完成イメージ(右)(出所:百十四銀行)
現況(左)と完成イメージ(右)(出所:百十四銀行)

百十四銀行(高知県高松市)は9月5日、脱炭素社会の実現に向けて、同行保養所跡地に太陽光発電設備を設置すると発表した。同施設で発電した非FIT電気由来のグリーン電力全量を自己消費し、事業活動で発生するCO2排出量の削減に取り組むねらいだ。

瀬戸内海国立公園(香川県さぬき市)に隣接する 7,243.68m2 (約2,200坪)の敷地に太陽光パネルを1400枚(発電容量500kW)設置する計画。発電量は、約835MWh/年(約260世帯分)を見込んでおり、2023年4月1日から稼働を始める予定だという。

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