大田区でペットボトルの水平リサイクル開始 寺岡精工の減容回収機を活用

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締結式の様子(出所:寺岡精工)
締結式の様子(出所:寺岡精工)

J&T環境(神奈川県横浜市)と寺岡精工(東京都大田区)は12月25日、サントリーホールディングス(大阪府大阪市)、サントリー食品インターナショナル(東京都港区)および東京都大田区と、「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定を締結したと発表した。

回収拠点である大田区本庁舎には、寺岡精工が開発したペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ(DRV-100T)」が設置される。

回収しやすくなるよう工夫、回収量を見える化も

寺岡精工のペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」シリーズは圧縮機能を備えており、ボトルを1/3にまで減容し、リサイクル過程における輸送によるCO2を削減する。

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