スーパーホテルのカーボンオフセット認証付きプラン、対象を全宿泊者に拡大

スーパーホテル(大阪府大阪市)は10月1日から、カーボン・オフセットを活用した環境配慮型宿泊サービス「CO2実質ゼロ泊」および実質CO2フリー電力への切り替えを全国店舗で実施する。これにより、CO2排出量(スコープ1・2)は年間約2万4000トン削減できる見込み。
2010年導入「ECO泊」の進化版
今回開始する「CO2実質ゼロ泊」は、2010年3月から導入しているカーボン・オフセット認証付き環境配慮型宿泊サービス「ECO泊」の進化版で、対象を全宿泊者に拡大したもの。
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