三菱総研ら、ベトナムでの稲作に農業残渣由来バイオスティミュラントを活用

三菱総合研究所(東京都千代田区)、AGRI SMILE(同・新宿区)、ベトナム現地企業のPANの3社は9月8日、ベトナムにおける農業資材「バイオスティミュラント」資材を活用したコメ生産への効果を検証する実証事業で、3社間の覚書を締結したと発表した。
AGRI SMILEが提供する植物の成長や耐性を高めるバイオスティミュラント資材を活用し、気候変動への適応と肥料利用の効率化を検証する。
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