象印、水筒個装箱を八角形に 紙使用量1割削減

象印マホービン(大阪府大阪市)は、同社の「ステンレスマグ」の個装箱を四角形状から八角形状に刷新し紙使用量の削減を進める。9月1日発売の新製品から採用し、他の製品にも順次採用する。形状変更で1製品当たり約10%の紙使用量を削減できるという。
マイボトル利用促進に向けた取り組みも展開
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