サントリーと東大、愛知県犬山研究林の森林整備で連携

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東京大学犬山研究林におけるはげ山からの再生の様子(左)1951年撮影/(右)2020年撮影/(画面中央)犬山市施設(出所:東京大学生態水文学研究所)
東京大学犬山研究林におけるはげ山からの再生の様子(左)1951年撮影/(右)2020年撮影/(画面中央)犬山市施設(出所:東京大学生態水文学研究所)

サントリーホールディングス(大阪府大阪市)は4月5日、「サントリー 天然水の森 東京大学犬山研究林プロジェクト」として東京大学大学院農学生命科学研究科と森林整備に関する協定締結式を実施した。

「サントリー 天然水の森」は、全国16都府県・23カ所に拡大

同プロジェクトでは、愛知県犬山市の同大学の研究林(敷地面積約275ヘクタール)にて、針葉樹人工林の間伐、広葉樹の植栽・除伐、下刈り、作業道・歩道の開設、「育林材」の有効利用、水源涵養力・生物多様性向上のための調査・学術研究、森林整備体験研修などを実施する。

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